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yurio’s diary

日々の気づいたことをのせています。

何もしない日のごちそう

今日はつかれていた。

朝から疲れており、夕方になってもやはり疲れていた。
そう言えば昨日もおとといも疲れるのを忘れていたので、そのためであろう。

 
不思議なものでそういうときには寝ていてもなにをしていてもダメである。
しっかり疲れてぐったりし、自己嫌悪になるまでが一工程であるので、ぬかることの無いよう。
そして我々は、またいつか浮上する、そのときに備えればよいのだ。
 
そういうわけでごはんを作るのも嫌である。
しかし私は、5つの山を越え、谷を越え、決死の覚悟でごはんを炊くことができた。貴重な白米を計り、濁流で三度の水洗いをし、封印されていた黄金の炊飯器のスイッチを押すまでに、計5時間を要した。
日々は冒険だ。
 
 
そしてできあがった本日の夕食はこれである。
 
 
お茶碗いっぱいのごはんに梅干し。
 
以上だ。
森羅万象神神もきっとごはんが大好きだ。粗末とシンプルが大好きだ。きっと私を祝福してくれている。
 
 
梅干しは私の大好きな蜂蜜入りだ。
わたしに 
「いいよいいよ今日のところはそれでいいじゃない、私おいしいんだから」と語りかけてくる。
 
 
なにか神妙で、慎ましい気持ちになる。
 
…………おいしい‼︎‼︎
 
涙がでるわい。
今日はもう、これでいいよ。
 
 
そしていつか高級な大きくて柔い蜂蜜梅干しを1日朝晩ひと粒ずつ食べる生活が私の夢だ。
おばあさんになってもきっと幸せだ